デザインと使い勝手を両立した機能美の家
街並みの新しいランドマークとなる、シャープな外観デザイン。素材使いやアイディアを駆使した美しい室内には、キッチンからぐるりとまわれる回遊動線や、家族の絆を育むスタディコーナーも設置。美しいデザインと家族みんなの使い勝手を両立した機能美の家です。
ポイント
◎開放的なLDKは天井高や梁の仕切り、仕上げ材の変化でゾーニング。白い壁とウォールナットの茶色を基調にすることで、インテリアとも調和する空間を設えました。
◎カウンターにあるシンク部分からLD全体が見渡せるペニンシュラ型のキッチン。調理しながらでも、ご家族やゲストとの会話が楽しめます。
◎石、木、ガラス、アイアンなどの異素材が調和する玄関ホール。リビング側にやわらかい光を通すフロストガラスの採用により室内のプライバシーを守ります。
◎快適な睡眠環境を整えるため、寝室には低い天井を造作し、間接照明を設置。ヘッドボードの両サイドには照明とコンセントを設けました。
撮影=川辺明伸 別冊SUMAInoSEKKEI「アトリエ建築家とつくるマイデザインハウス」掲載
